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ハーレクイン・コミックス

『戸惑いの恋』 
 アン・メイザー 

2005年12月

足の悪い娘を抱え、カフェを経営するレイチェルを訪ねてきた人物。それは、経済界の大物で元BFの父親ガブリエル・ウェブだった。彼の目的が分からず困惑するレイチェルを余所に、店に通い続けるガブリエル。その慈しむような優しい眼差しに包まれ、レイチェルの心は、日増しにガブリエルへと傾いていくが……。

『愛と怖れの記憶』
  リー・ウィルキンソン
 

2005年8月

ニューヨークのとある病院の一室で、彼女は目覚めた。医師によれば、交通事故に遭ったのだという。だが何も思い出せない。そこに、ジョスと名乗る男が迎えに来た。魅力的な彼は、きみの名はクレアだと告げ、結婚証明書と二人の写真を見せ、自分たちは二日前にイギリスで結婚したばかりだと言う。でも、なぜ私は新婚初夜の翌日指輪をはずして彼のもとを去ったの?なぜ彼は、私を憎んでいるようなまなざしを向けることがあるの?…クレアにはジョスと愛し合った記憶さえなかった。

『秘密の恋人』 
ミランダ・リー

2004年5月

あの女は魔女だ・・・。ショーに立つモデルのエボニーを、アランは苦々しく見つめていた。次々と男の心を引きつけては捨てていく彼女。その罠に、後見人の自分までが落ちてしまった。周囲に秘密の関係になって、1年経つ。一方、エボニーはアランから去ろうとしていた。彼を愛しているが、体だけの関係はつらすぎる!

『ときめきの初舞台』 

 トレイシー・シンクレア

2003年10月

ブロードウェイの舞台を夢見る女優のたまご・ケリー。 オーディション結果が出るまでの間、家政婦の仕事を探すが、若さと美貌から決まらない。そこでケリーは変装で中年女性を演じることに! そのかいあってプレイボーイの人気弁護士・アダムに雇われたケリー。だがハンサムでセクシーなかれに心惹かれてしまい…!?

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